コンサルティング契約書に関する解説_No.2_契約締結前にコンサルティング業務を行っていた場合の対応

Q.

委託者受託者間でコンサルティング契約を締結する前に受託者から委託者に対し、コンサルティング業務を行っていた場合、コンサルティング契約ではどのような取り扱いをしておくべきですか?

 

A.

コンサルティング契約を締結する前にコンサルティング業務を行うのは望ましくありませんがやむを得ない事情により、コンサルティング契約締結前にコンサルティング業務を行っていた場合には、コンサルティング契約において、その契約の効力が契約締結日に関わらずコンサルティング業務開始時点に遡って生ずる旨の条項を定めるのが重要と言えます。